借金問題に強い法律事務所:解決事例借金問題に強い法律事務所:解決事例

過払い金 事例事例

その他の事例集はこちら

携帯電話料金も支払えなくなり自己破産したケース(事例番号41)

30代 女性 派遣社員

【負債の概要】

債権者数8社/負債総額200万円

(内訳)

・クレジットカード2社

・銀行カードローン2社

・消費者金融2社

・自動車ローン1社

・携帯電話会社1社

 

【返済できなくなった経緯】

長年勤めた会社が倒産してからは、安定した仕事が見つからなかったため、生活費の借入れを繰り返していました。携帯電話料金も支払えなくなってしまい、携帯電話を止められてしまいました。そのため、親族名義の携帯電話を利用させてもらっていました。

 

【自己破産した結果】

ご依頼後速やかに債権者に受任通知を発送をし、債権者からの直接連絡を止めました。

ご依頼から半年後、さいたま地方裁判所に自己破産を申し立てました。

財産は無く、借入れに至る経緯も問題がなかったため、同時廃止事件として処理され、申立てから3ヶ月後に、免責許可決定をもらうことができました。

 

<コメント>

業者への支払が出来なくなった場合には、早めに弁護士に相談し、最適な解決を探すことをお薦めします。携帯電話料金などのライフラインまで支払えなくなってしまうと、携帯を止められしまうなどの、重大な社会生活上の不利益が生じてしまいます。
お客様の声
20240209184854-0001

「私が思ったのは緊張せずに話しが出きる雰囲気の弁護士さんだったのでいろいろ話せて良かったです」(2023年12月6日)

一覧に戻る

このページのTOPへ戻る

Pagetop