【弁護士の対応】
すぐに、サービサーに対して時効援用通知書を内容証明郵便で発送しました。
あわせて、簡易裁判所に対し、督促異議申立てをしました。
【結果】
サービサーは訴えを取り下げたので、時効が成立したことがわかりました。
ご依頼いただいてから1週間程度で解決することができました。
【借金の概要】
18年前に消費者金融から20万円借りましたが、返済できなくなり、その後ずっと放置していました。
【ご依頼の経緯】
最近、簡易裁判所から支払督促が届きました。
請求金額は、延滞金を含め90万円になっていました。
なお、消費者金融から債権を譲り受けた債権回収業者(サービサー)が支払督促を申し立てました。
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<コメント>
簡易裁判所から支払督促が届いたとしても、時効になっていることがあります。その場合、督促異議申立てと、時効援用通知書の発送が必要となります。