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時効になっている借金の件で、簡易裁判所から支払督促が届いたケース(事例番号19)

40代 男性 アルバイト

【弁護士の対応】

すぐに、サービサーに対して時効援用通知書を内容証明郵便で発送しました。
あわせて、簡易裁判所に対し、督促異議申立てをしました。

 

【結果】

サービサーは訴えを取り下げたので、時効が成立したことがわかりました。

ご依頼いただいてから1週間程度で解決することができました。

 

【借金の概要】

18年前に消費者金融から20万円借りましたが、返済できなくなり、その後ずっと放置していました。

 

【ご依頼の経緯】

最近、簡易裁判所から支払督促が届きました。
請求金額は、延滞金を含め90万円になっていました。
なお、消費者金融から債権を譲り受けた債権回収業者(サービサー)が支払督促を申し立てました。

 

<コメント>

簡易裁判所から支払督促が届いたとしても、時効になっていることがあります。
その場合、督促異議申立てと、時効援用通知書の発送が必要となります。


お客様の声
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「一般人ですので、法律・専門用語はほとんど分からない中、砕いた聞き取りやすい説明等をいただき、不安が解消されました」(2016年7月19日)

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